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【第30回JTF翻訳祭2021】(2)

前回の記事↓

ip-related-english-helper.hatenablog.com

の続きです。

その後、無事にリアルタイムで小池 晴夫さん(Koike Consulting Service)による「医薬品が発売されるまで(特にCMCについて)」のセッションを視聴することができました。

外出から帰宅したところだったので、ながら視聴になってしまい、難しいところはあまりちゃんと聴けていなかったとはいえ、情報盛りだくさんで60分では足りない感じがしました。実際に、ご準備されていたスライドを全て説明する時間が足りずに終わられてしまったようです。翻訳の話もお聞きしたかったので少し残念です。

医薬品の研究開発から販売までの間に膨大な量の書類が発生することは理解できたのですが、それらを一体どのように翻訳するのか、というところが気になりました。講師の方の周りでは機械翻訳がどの程度使われているのかや、機械翻訳に対する講師の評価なども聞いてみたかったです。

医薬品の製造工程を図で説明してくださったので面白く、昔実験したことを思い出してしまいました。

セッションの途中で講師の方が何度か喉が辛そうにしているように見えたので、「誰か水を用意してあげて~!ってオンラインだから無理だよね・・・。」って何度も思って気が気じゃなかったです。たぶんご本人は視聴者へのご配慮をされていた、そして、途中でお水を飲む間も惜しんでお話されていたんだと思います。そして、セッション後にお水を飲まれていたので、お手元にお水がちゃんとあったことがわかりほっとしたような、気を使わずにガブガブ飲んでくださればよかったのに・・・とどうでもいいことを考えていました。

くだらなさすぎてすみません・・・。誰かに話したかったどうでもいいことでした。